富士ソフト TOB成立後、非公開化
2024-08-10


富士ソフトは昨年、企業価値向上の一環として、上場子会社4社(サイバネットシステム、ヴィンクス、サイバーコム、富士ソフトサービスビューロ)を完全子会社化し、親子上場を解消していた。

ですが、富士ソフト本体は 投資ファンドの米KKRが公開買い付け(TOB)により、12月をめどに非公開化となる。

KKRは、TOBを通じて約5600億円で買収する。
(買い付け価格は1株あたり8800円)

富士ソフトは好業績にもかかわらず、異例の非公開化で上場廃止になりますが、
【栄枯盛衰】にならないよう持続成長を求めたい。

[株]
[記事]
[報道]
[経営]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット