12/20 ユーロスペース にて
こういった人間ドラマ映画はどちらかというとマイナーな女優が多いが、今回、井上真央と石田えり という実力派俳優に演じさせたのはキャスティングの妙かな。
井上真央の沈黙による感情の演技は、リアリティに迫りくる。
なにか、1980年代に多かったATG映画を思い出します。
あとから効いてくる映画でした。
映画『わたしのお母さん』公式サイトはこちら
※映画館ユーロスペースで『わたしのお母さん』を見終わったエンディング終了後、スクリーンの左手に監督・脚本の杉田真一さんが突然現れまして、少し映画についてコメントされました。 その後ロビーにて、監督と何人かは映画の感想を話していました。
次回の作品も期待します。